プラチナエンド 11 (ジャンプコミックス)
プラチナエンド 11 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
くりり
米田教授の登場で神候補5人が揃ったが、そもそも"神"とは?
2019/08/04
むっきゅー
最後の神候補登場で、全員が一堂に会して話し合う。レッドの考え方も教授の考え方もどちらも一理あり、今後はこの二人の対決になるのかな。今巻は話し合いに多くを割かれていて、派手なバトルは少なかったのですが、物語が大きく動いた感じがしました。
2019/07/10
レリナ
神の存在。神候補同士の問答は進み、争いは起こらないと思われたが、その希望も断ち切られる。神候補を我が物にしようとする者が現れ、争いが加熱する。果たして神なるものは本当に存在するのか。神選びを根本から覆す語りがあったので、これは次巻から波乱の展開になっていきそう。話し合いも邪魔が入り、犠牲者も出たので、もう話し合いだけでは今後の事柄は解決できないだろうな。作者らしい問答を見れたので満足。流石デスノートを描きあげた力量は本物だ。話は最終局面に入りそうなので、どんな結末を迎えるのか、楽しみ。次巻に期待。
2019/07/06
まりもん
弟に借りて読了。神候補の米田教授登場で世間は米田が神でという流れっぽくなった。でもそんな話し合いで狙撃しようとした政府はよくないな。
2019/07/18
辺辺
米田博士、嫌いじゃない。寧ろ、論理的に物事を考えるタイプだ。神は人間の信仰心から生まれた心の拠り所、米田はそんな偽りの神の存在はいらないというのに対して、それを支えに生きてる人間を救いたい明日は自ら神になるという。そんな話し合いの最中、政府の上層部から派遣された暗殺部隊に撃たれ、ススム死亡。破壊の天使の目的は天界を壊すことだったのね。そして、神は消えかかってる。一方、弓月に赤い矢を刺された星だが、再度の話し合いに同行を申し出、米田を説得しようとする。なんやら二人は過去に何かあるようで、米田の意図まだ不明。
2021/12/18
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