呪術廻戦 12 (ジャンプコミックス)
呪術廻戦 12 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
そる
「伏黒が釘崎がナナミンが 先輩達も皆 ここを通って 五条先生のところへ行ける様 死んでもコイツを戦闘不能にする 五条先生を助けるのは 俺じゃなくていい」がんばれ悠仁! 今回はセリフ的にいいのがなかった〜。
2023/09/06
夜間飛行
著者は疫病呪霊を出すにあたり根絶された疱瘡ならばと筆を執ったそうだ。そういう配慮も必要なのだなと教えられた。九相図兄弟の最後の一人・脹相は血液を弾丸のように飛ばす技を使う。これは加茂家相伝の赤血操術「百斂」である。九相図には加茂家の呪いがこめられており、話にどう絡んでくるか楽しみだ。その脹相と戦い傷ついた虎杖の耳に死んだメカ丸からの通信が入る。裏切り者で不治の病を背負ったメカ丸は、死なせるには惜しいキャラだった。この通信の仕組みをメカ丸自身「死後の保険」といっているが、彼は生きているように思えてならない。
2021/06/15
ゆきねこ
渋谷事変の続き。だんだん話がこんがらがり、優勢か劣勢か分からなくなる。半ズボンの憂憂がかわいい。「私のために死んでくれるかい」は名言です。ナナミン、頑張ってほしい。
2023/05/06
ムッネニーク
27冊目『呪術廻戦 12』(芥見下々 著、2020年8月、集英社) 「渋谷事変」が続く。 表紙がセクシー!…なんだけど、なんだかちょっと男に見える。 〈数と 配置は?〉
2024/02/23
眠る山猫屋
渋谷事変、加速中。伏黒パパ、邪悪なまま復活だが、むしろその裏返らない邪悪っぷりが素敵。これから引っ掻き廻すんだろうなぁ。 虎杖と〝お兄ちゃん〟の死闘も、互いの覚悟がぶつかり合うせめぎ合い。やっぱり長男だから!?脹相お兄ちゃんに心情的には寄っちゃうなー。でも今回いちばん熱かったのは、静かに怒ったナナミン。眼鏡の底の、あの怒った目が怖い…。7対3のダメージ呪術をすっかり忘れてました。0巻読み直して、最後の二人に気づく。彼女らは(オリジナル)夏油派だったっけ。ということは…?
2020/08/04
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