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屍人荘の殺人 3 (ジャンプコミックス)

屍人荘の殺人 3 (ジャンプコミックス)

屍人荘の殺人 3 (ジャンプコミックス)

作家
ミヨカワ将
今村昌弘
出版社
集英社
発売日
2020-10-02
ISBN
9784088824598
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屍人荘の殺人 3 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

原作だと台詞だけだった比留子さんの過去の掘り下げやあれ、いつの間にと思ってた名張が管野さんに惹かれるきっかけまで丁寧に書かれた屍人荘コミカライズ。ヒントや次への引きも十分に・・・(連載追ってるけど、ここで終わるのズルい!)第2の殺人やっぱり容赦なかった(いや、最初の事件でわかってたけど)!!

2020/10/03

トラシショウ。

「ここで重要な事実をお知らせしたい・葉村君は既に犯人を知っている・そしてこれを見ている諸君も・知っているが・その事に自分でも気が付いていないのだ・今はまだ──」。密室の中の死体はゾンビにしか喰い殺せず、その施錠は人間にしか不可能。第一の殺人の謎が解けぬままに混迷する事態の中、更なる不可能殺人が起こる。なるほど、当初から疑問視していた語り手の変更は「この為」か。追加改変要素の比留子の来歴の掘り下げがなかなかに的確な内容だし、コミカライズの良質な手本として額に入れて飾りたい位に秀逸な出来(以下コメ欄に余談)。

2020/10/05

かめりあうさぎ

原作既読。まだまだ終わらない殺人…明らかに人間が関わっていることが分かる物証の数々。本当の敵はゾンビなのか人間なのか。いよいよ中盤過ぎで、ある一つの謎の答えに気づいたところで次巻へ持ち越し。結構原作のイメージとキャラクターがマッチしていて本当に読みやすいなぁと実感しています。漫画ならではのシーンもあったりで良い。

2020/10/24

どあら

完結したので読了。

2022/05/18

あっちゃん

原作は読了済み!コミックでは比留子さんの過去がチラリと描かれているので、原作より高感度が高い(笑)

2020/10/21

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