るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 6 (ジャンプコミックス)
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 6 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
Y2K☮
武田観柳の説く「商人論」や「お金論」に同意。お金も金儲けもそれ自体は何も悪くない。しかも彼はお金が好きというよりは商売を通じて社会が押し付けてくる不条理に抗っていると映る。変に道徳ぶらない作風は「スクエア」だからか? そして札幌編が待ち遠しい。新撰組ファンにはおなじみの「油小路」という単語が繰り返し登場。もし御陵衛士の生き残りが絡んできたら興味深い。史実ではたしか斎藤一はスパイとして御陵衛士に潜入していたし、永倉新八は油小路における戦闘中、敵方にいた藤堂平助を逃がそうとして果たせなかったという因縁がある。
2021/07/09
陸抗
全て、武田観柳が持ってった…。それ以外が何も思いつかん…。
2021/07/04
はる
武田のおっさんが中心だった。全然変わってなくて懐かしい。まさかあんなに活躍するなんて予想外だったよ。次はなにやら新キャラも出てきそうな予感。
2021/07/24
highig
( ^ω^)あの日〜あの時〜あの場所で君(回転式機関砲)に会えなかったら〜♪ ・・・と、物語は唐突に武田観柳の『北海道ラブストーリー』に(笑) 結構良い悪役像が描けてきていたのに、ここで退場はちょっと勿体なかったかな。しかし四乃森蒼紫がやって来て「かーんりゅう♡」って事になったら・・・死んじゃう死んじゃうなので致し方なしか。続編があるなら再登場期待ですお。しかしまあなんだ、やはりギャグ漫画テイストがどんどん上がっていってる様な気はするな。これじゃ、るろ剣というよりも寧ろ武装錬金に寄せていってる内容だろう。
2021/07/02
ふじ
当時は気づかなかった、敵のマーベル感。ガトリングガンと武田観柳のラブストーリーが読めるなんて誰も思わないよね!?ここまで描かれたのはメディア展開版の素晴らしさ故の逆輸入とのこと。読んでる方もとても楽しかったです。剣客とはまた違う視点からの明治維新。
2021/07/26
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