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アオのハコ 4 (ジャンプコミックス)

アオのハコ 4 (ジャンプコミックス)

アオのハコ 4 (ジャンプコミックス)

作家
三浦糀
出版社
集英社
発売日
2022-03-04
ISBN
9784088830636
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アオのハコ 4 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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のれん

あこがれの存在と同居。その圧倒的な距離の近さが溝を生んでいる。 人様の子を預かるという、漫画的イベントに凄まじいほどの責任が生じていることを大人側が強く理解しているのは、地に足つけた現代漫画らしい。 それを恋愛要素の障害として機能させたのは中々上手い。 先輩視点がないが故、焦りながら目の前を頑張る主人公の環状に移入していける。 そして代わりに心情を見せるのが負けまくりの幼馴染み。敗北が味となった彼女に希望はあるか。決戦の夏祭り中の引きですらボコボコにしていくスタイルには同情を禁じ得ない。

2022/03/07

きらり

【脈アリって、どこからなんですかね?】 大喜も千夏も雛も3人とも恋愛に不器用で、読んでいるこちらがやきもきさせられる巻だった。でも、気持ちはわかるなぁ。勇気をだして好きな人にアプローチしてみたのに上手く相手に伝わらないもどかしさが、とにかく切ない。今回はどちらかというと恋愛に軸足が置かれた巻だったかな。 そして、千夏!千夏はもうあの人のことが好きになってきてるでしょ…

2024/03/26

ささきち

看病イベントではいつもとは逆の立場になって千夏のことがますます好きになるのだが千夏からちゃんと距離を保とうなんて言われて停滞気味。それにそんなことを言われた大喜はどうすればいいのかなと言う感じで悩んでこちらも足踏み。雛にとってはチャンスでしかないのだが自分の好きな大喜はそんな人じゃない!ということで背中を押してしまうのがいい女でありあぁーって感じになるわけですよ。でもそれだけでは終わらず花火大会でのデートで大喜から可愛いの一言をもらって喜んでいたら大喜は千夏と出会ってしまいどうなっていくのかね~。

2022/09/25

藤崎(旧sora)

バスケのあのダボッとしたハーフパンツ好きなんだよなぁ。バレー部で超絶短い黒パン履いてた身として、ちょっとした憧れのようなものがある。要するに、バスケの格好した千夏先輩最高。でも恋を頑張る雛も可愛いよー!

2022/03/20

地下鉄パミュ

何故そこに千夏先輩パート1。恋してるなぁ。追いかける方としては1番気持ち的に楽しい時期かもしれない。(付き合ってしまえばもっと楽しい事が沢山あるのはもちろんだけど)で、またしても何故そこに千夏先輩のパート2ですか。引きがズルいし、千夏先輩もズルいでぇ〜す!

2023/07/29

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