チェンソーマン 12 (ジャンプコミックス)
チェンソーマン 12 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
64冊目『チェンソーマン 12』(藤本タツキ著、2022年10月、集英社) 「公安編」と銘打たれていた第一部から、学園を舞台にした第二部へと戦いは移る。 主人公がデンジから三鷹アサという女生徒へ変更。彼女と「戦争の悪魔」との出会いは、この混沌とした世界に何をもたらすのか? この先、どのような物語が展開されるのか全く予想がつかないが、間違いなく面白くなるはず! 他作品のパロディが多々見受けられるが、ヨルの顔の傷は『無限の住人』の万次から、かな? 「我が名は戦争の悪魔! 腕鳴らしに殺されてくれ!」
2022/10/06
眠る山猫屋
鶏の悪魔、正義の悪魔そして戦争の悪魔。チェンソーマンが登場しないなど、冒頭から出し惜しみのない、あるいは出し惜しみしかない。主人公交代?アサはいかにも藤本作品の主人公っぽい主人公だが、フラグを見せない作者は必要とあらば主人公だって交換しかねないからな~。まだまだ油断は出来ない。後半漸く姿を現したデンジだが、相変わらずの振り切れ方でちょっと和む。なかなか振り切れていないアサとのコントラストが鮮やか。さぁガンガン始めてくれ。
2022/10/07
キムトモ
筆者は学園物描きたかったのか⁉︎(ノ-_-)ノ~┻━┻もう一回読み直す👊
2023/01/05
夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!
あの怒涛の驚愕の疾走感のラストから第二部作目。デンジはどうなっているんだろう?私の好きな岸辺がどんなふうに活躍しているのか?ナユタはどうしてるのか?気になりながら読んだらびっくりしました。雰囲気が違うし、主人公も戦争の悪魔と一体化したアサ。そしてなぜか吉田が登場していて……。吉田!?顔だけイケメンでいいな〜って思っていたので楽しみです(笑)デンジが目立ちたがり屋なのは相変わらずですね。もっとデンジ見たかった(笑)どうも暗い場面が多く、アサのキャラも暗めですがどのように絡んでくるか楽しみです。やはり面白い!
2023/06/14
sin
バイオレンスだけどマジ青春…テレビでアニメが始まったけど何となく観てなかったわ。新刊が出たので昨晩の放送分まで一気に観たけどアニメ良くできてる。タイトルに作者の好きな映画のシーンとか挿入したり、贅沢にもエンディングが毎回違うのは凄くね!?で、この12巻!バイオレンスだけどマジ青春なんだわ!だけど“戦争の悪魔”てヤバくね!?編集さんの思いつきか知らんけど、デンジ君?学校通ってる場合じゃないでしょ(笑)
2022/11/09
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