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ONE PIECE 104 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 104 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 104 (ジャンプコミックス)

作家
尾田栄一郎
出版社
集英社
発売日
2022-11-04
ISBN
9784088832876
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ONE PIECE 104 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

久々のシャンクスが相変わらず格好良いな。そしてバギーも・・・ある意味、出世頭。緑牛との戦いがワノ国最後の戦になるのだろうが、赤鞘たちの夾侍、そしてそれに気づいて見守っていたルフィたち。いやはや素敵過ぎるでしょ。

2022/11/07

ネギっ子gen

いやー、あのバギーが4皇ですか。スゲー。そして、それ以上に凄いのが25巻の表紙。このカバーを描いていた時、もうこの展開想定していたってことかいな。うーん、この作者、どこまで伏線を巡らせているのか! そうした伏線を、これから回収してくれるとのことだし、第一話から読み続けてきた甲斐があったというもの。ま、途中からジャンプ本誌とは縁遠くなり、単行本派に転向したが……。もののふが、刃を納めた未来の空に、くるりちらちら花が散る。その先はもう恒例の宴なんですが、祭り囃子が鳴り響く中を、宴を邪魔しに海軍のあの男が――。

2022/11/05

いわし

ワノ国編が完結し、あの頂上戦争以来、あるいはそれ以上に海の勢力図が激変し、いよいよ"空白の100年"に近づいていく。週刊誌では長く感じたけど、単行本で読むとあっという間に過ぎてしまう夢のような時間。たくさん笑って、たくさん泣いた。自分はドラゴンボール世代だと思ってるけど、僕の人生の傍にいた時間はワンピースの方がずっと長いのだと思うと何だか不思議な感じがする。ビビよりもローの方が同じ船に乗っていた時間が長いことに違和感があるように。でももう認めよう、僕はワンピース世代でもあるし、ローは麦わらの一味だと。

2023/06/25

だまし売りNo

カイドウとの戦いに決着がつく。カイドウの若い頃の回想シーンが入る。カイドウは世界政府海軍に徴兵された過去がある。世界徴兵は過去に新たな海軍大将の紹介で言及された。世界徴兵されて海軍大将になったことから、世界徴兵は名誉なことなのかと思ったが、カイドウの場合は無理やりの強要である。自分の国から売り渡された形である。奴隷狩り、人身売買と変わらない。ウクライナを侵略するロシア連邦の徴兵と重なる。

2022/11/28

るぴん

遂にワノ国編完結〜‼︎情報量が多すぎて、ついていくのに必死だった。色々と思う所はあるけれど、一番驚いたのは、モモの助の成長。精神的にも物理的にも大きくなったなぁ…。緑牛のモデルは原田芳雄さんか。ヤマトは男湯入っちゃうんだw出血多量のサンジが心配w

2022/11/04

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