るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 8 (ジャンプコミックス)
るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 8 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
陸抗
新撰組編終了か。永倉平八の懐の深さを見せつけられる。斎藤一なら、死んでたかも。剣心もやっと出てきたけど、この漫画の主人公誰だっけ。
2023/01/07
Y2K☮
信じた道に殉ずることだけが正解ではない。生き残り、新たな道を見つけて生涯を捧げる選択もひとつの答え。土方歳三みたいに最期まで貫く潔さを全否定はしない。少なくとも欲と汚職に溺れ、欧米の傀儡に成り下がった一部の維新志士よりもはるかに上等。でもやはり可能であるなら生きてほしい。生きていればこそ公のために働ける。私利私欲に塗れて平和の惰眠を貪る身だが、自分なりの志は忘れていない。斎藤一。彼が生き延びたのもまた「悪・即・斬」の志を明治の世に問い掛けるため。だが「斬」のあり方は時代に即して変わってもいい。待ってます。
2023/01/05
ふじ
新撰組編終了。そして斎藤が離脱。死亡フラグみたいなの沢山立てるのやめて…!そして剣心の息子が剣を持ってるのを見ると、闇堕ちして弥彦の息子と対立する未来があるの本当かよ…と思うけれど、せっかく北海道編があるならそこまで読みたいのが本音。
2024/05/29
わたー
★★★★☆永倉新八の戦闘がやけにあっさりしていたことだけは残念だが、戦闘集団だった新撰組が暗殺などの汚い手を使うしかなかったと、御陵衛士を認めるような語りをしていたのは良かった。
2023/01/05
千利体
ローソン白岡野牛で読了 戦闘シーンを読んでいると、武装錬金を思い出す
2023/01/16
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