あやかしトライアングル 14 (ジャンプコミックス)
あやかしトライアングル 14 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー
へくとぱすかる
男に戻りたい祭里の思いが、こんな形で帰ってくるとは! 設定に驚くものの、この先どう解決したらいいんだろう。おそろしく困難な展開になってきた。トライアングルとは、祭里・すず・シロガネのことだと思っていたら、こういうパターンもありなのか? 読者のひとりとしては、ここまで読み続けてきた女祭里への思い入れがあるし、すず自身もまたそれっぽいのだが、本巻のラストがまた思わせぶりなので、続きが気になってしかたがない。ここで〈私〉の哲学などを持ち出すのはお門違いに思えるが、まさに視覚的にその適用例を見たような思いがする。
2023/06/09
もだんたいむす
な、泣いちゃった……。頑張れ、宗牙先輩……。
2023/07/17
燃え尽きタコ
読んだ
2023/08/11
kasagumo
ここにきてタイトルのトライアングルの意味が効いてくるのと、邪馬台幻想記とのクロスオーバー的な要素の高まりが単なるTSコメディの枠を超えた面白さを出しているなぁと。一読者としても、もう祭里は男より女の方が「普通」と感じているので、すずの微妙な距離感の違いもただただ納得しかないw
2023/06/11
せんまいだ
主人公や妖巫女とかのデザインってデビュー作のセルフオマージュとかいってキャッキャしてたら、直で繋げてくるとは。陰陽連関連のシルエットも懐かしのキャラいるし。過去の設定そのままってことはだろうけど、高天の都やらの話とかも軽く拾ってくれないかな。あとカゲメイ要素が足りない。
2023/06/25
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