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逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス)

逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス)

逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス)

作家
松井優征
出版社
集英社
発売日
2023-06-02
ISBN
9784088835617
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逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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雪紫

感情で動くか理性で動けるか。初見イロモノな馬のひとが退場。そして鎌倉へ帰還。今までのことがある分やっぱり心動かされ、到達したシーンなんだけど・・・この後を思うとな(白目)。ただ、今は。そして頼重が中村さんか・・・(ジャンプ繋がりで脳裏によぎるブチャラティと司)。

2023/06/07

ネギっ子gen

【いざ、鎌倉!思い焦がれた故郷へ!!】戦場を縦横無尽に駆け回る今川勢に対抗すべく、今川の狙いを時行自身に絞らせることに成功する巻。オマケが嬉しい。翌日の朝刊一面。<「南北朝スポーツ」1335年7月21日。「来たぞ時行 大逃げだ」が大見出しで、三万の観衆お祭り騒ぎ>と。で、時行の「信じていたのに裏切られた!お前達足利に!」の指摘に、足利直義が言い放った「武士が一度信じたのなら、信じた責任は己で取れ!裏切られても一族が滅んでも信じた方の責任!ならばこそ、人を信じる覚悟というのは重く崇高なのだ!!」の台詞最高❗

2024/04/25

だまし売りNo

足利直義と戦の前に議論する。直義は禅僧の夢想疎石と問答している(『夢中問答集』)。それを活かした展開である。理論優先で感情を軽視した点を足利直義の敗因とする。梶川卓郎原作、西村ミツル作画『信長のシェフ 35』でも でも戦争はゲームではないとの指摘がなされた。

2023/09/09

わたー

★★★★★今川某との競馬、足利直義との戦を経て、遂に故郷の鎌倉を奪還。壮絶な里帰りだった。

2023/11/27

夜花YOKA

ここはもう一番感動!関東庇しゅうはんもめっちゃ強い吹雪がいないと大変!

2023/09/11

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