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ZETMAN 20 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 20 (ヤングジャンプコミックス)

ZETMAN 20 (ヤングジャンプコミックス)

作家
桂正和
出版社
集英社
発売日
2014-10-17
ISBN
9784088900254
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ZETMAN 20 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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sin

辛いなあZET、デビルマンは裏切り者の烙印を捺されたけど、本質は半分人間で、その上同じ境遇の仲間と共に最期まで闘えたけど、彼は人類とは異質で相容れないさだめ、究極の自己犠牲すら異質すぎて人間には受け入れることが出来ない。人が本当の意味で理性的になる日は果たしてくるのだろうかって考えちゃうよね?

2014/10/21

Dー

ZETMANの第一幕の終わりのこの巻。表紙はZETのジン。前の巻のアルファスの高雅と比べると表紙の色が白と黒の対比になっている。正義であるはずの高雅が黒でジンが白…読めばわかるんだけど、とても哀しい対比になってると思う。最後のジンとエボルのシーンが唐突すぎて茶番っぽくみえたの僕だけですかね。でもあの言葉で締めてくれたのはよかった( ̄▽ ̄)まだまだ謎は残っているので、ACT2:暴きの光輪 が始まるのを楽しみに待ってます。

2014/10/17

地下鉄パミュ

久しぶりと言うか2回目の全巻制覇でしたが、とにかく重い作品になってしまったと思う。これから読もうとする方は、それなりの覚悟を持って読まれた方が良いと思います。少年誌ならバトル中心になったのではと思いますが、青年誌ならではの重厚な人間ドラマを加え物語に厚みを持たせた。作者の好きな物、描きたい物なだけに、クオリティに拘っていた。そこが悪い部分にもなってしまっていたのは否めませんが、作者が苦労した分の凄さは伝わって来ました。第二部の構想もありそうですが、良い感じに終わったこのまま完結でも構わないと感じます!

2022/04/14

Dai(ダイ)

第一部完。ここから完結までもっていこうとするなら後何年かかることか。でも待ちたい。

2019/01/05

地下鉄パミュ

非常に重厚なドラマを見終わった気がした。あまりにもスローペースなのでダレた時が正直あった。物語を考えマンガにするのは大変な作業だと思いますが第二章では何とか毎週連載とは言いませんが定期的に単行本が出るぐらいには連載して欲しい所です。

2014/11/29

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