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バイオーグ・トリニティ 5 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 5 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 5 (ヤングジャンプコミックス)

作家
大暮維人
舞城王太郎
出版社
集英社
発売日
2014-10-17
ISBN
9784088900339
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バイオーグ・トリニティ 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

芙三歩がキーになっているのはわかるが、松陰も聖母もみんな同じ顔をしているのは、イマイチ理解してない。聖母は、外に遊びに行き、松陰を利用しようとしているが意図は。藤井は、目指すべき道を決めれば決めるほど自分が無くなり、冷徹になる。芙三歩から何も話がないと不憫な扱いを受けるが、ずっと好き。キワが服を脱ぎ、ラブホに誘ってまで繋ぎとめようとしているのに、藤井は何とも。マルボロは師匠として戦ってるみたいだけど、過去に芙三歩がいた。彼女は、記号として何度も蘇ってる?謎が深まるばかりだが、絵はとてつもなく芸術的だ。

2018/03/31

とら

残酷な展開の連続―様々な人にとって。でもそんなこの作品の世界の皆さんは、もうどこか開き直って吹っ切れた部分があって、余計なことは考えずにただ自分の心の中で一番大きい比重を占めている何かに向かって、突き進んでいる。段々と迷いが無くなってきた。だからもういっそ清々しいと言うか、今巻でいうとなんと言ってもキワである。何かもう眺めているだけで爽快な気分にならない?(笑)こういう人は報われて欲しいって思うんだけれど…大体報われないよねこういう役回りの人って…この作品舞城自身によってノベライズしてくれないかな…全編。

2014/10/18

眠る山猫屋

まさかの三人目!?それにしても、女形たちが活躍しまくりの巻でした。保坂もマルボロも頑張ってたのにね。広いようで狭い世界、全ては藤井に集約されていくのかな。

2014/11/16

あっちゃん

しばらく間をあけたら、何が何やらわからんくなった!ストーリーの大筋を掴めてないんだろうなぁ…しかし、夢のような女体オンパレードにレズシーンとか綺麗に仕上がってるぜ(笑)

2015/01/04

虎師匠

積読消化。松蔭ちえりの独断で行動を共にする事になるネクロマリア=もう一人の榎本芙三歩のおかしな道行きと、ますます歪んで行く藤井と藤井の内世界で窮地の穂坂を救う為に自らも藤井の内世界に飛び込んだ極子の目撃する、元ハンターNo.5・マルボロと穂坂の死闘。二人の榎本芙三歩の顔を持つ女を見た極子の見開き仰天フェイスがシュールにも程があるだろ(笑)、なんか魂すンごい勢いで飛び出てるし(笑)。久々の穂坂がバイオーグハンターとしての装備と技術を遺憾なく発揮しても、まだ遠く及ばないマルボロ=藤田が凄まじい(以下コメ欄へ)

2015/01/27

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