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嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス)

作家
迫稔雄
出版社
集英社
発売日
2015-05-19
ISBN
9784088901527
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嘘喰い 37 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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十六夜(いざよい)

RPG世界「プロトポロス」で皇帝を目指す貘はついに王となり、戦争を開始する。ショウド王・のぶ子の力に苦戦する貘だったが、兵糧攻めに打って出る。しかしゲームシステムの間隙を突いたラロは貘を撃破すべく驚きの一手を…。先の先の読み合いで、最早読者には予測不可能な展開になりつつある。伽羅の身体がだんだん朽ちていく姿はなんかテンション下がるわー。悲しいのかな。能輪爺、立ったら急に若返った。

2021/07/14

Norykid

この漫画、タブーなし。準主役級のキャラがあんなことになろうとは。主人公のまだらめBKにしても、美形キャラでありながら片目潰れてるし、今度は手が不自由に。障害者手帳交付決定ですね。ストーリーの複雑さは、もはや他の追随を許さないレベル。

2016/09/21

紫雲寺 篝

「いや…」「もうムリ…なんだ」「もう…お前は」「『皇帝』だもの」ショウドの強さに奇策を講じるテイパー王まだらめBK。しかし依然としてショウドの力は揺るがない。一方アズラのラロ王は勝ち目薄と思われる中、不死身の軍団を用意していた。物語はあっという間に動き出し皇帝(カイザー)は決定した。しかしそれは終わりではなく、新たな物語の始まりだった。皇帝になる事の出来なかった貘だが……!?急展開。国の取り合いになるかと思いきや、全てが壊れて地獄の時間が始まる。こういう展開は今までもあったが、今まで通り先が読めない。

2019/08/12

アルカリオン

「賭郎は 立会人は…暴に制されない。何故なら     それが 立会人だから…」こんなに格好良くて、説得力のある循環論法にはなかなかお目にかかれない。門倉立会人が立会人になる直前の闘いを描いたエピソードも思い出される。それにしても、「賭郎」っていうネーミングセンス、冴えすぎだなと改めて思った。

2018/06/16

pgin

犠牲を払って積み上げた全ては「敗北」する為だったとは、ラロでも想像できなかった。兵糧攻め、不死の兵士、王の資格者の島落ちと様々な策略を行使し、ついにアイデアルVS賭郎へ。■能輪立会人こんな顔でしたっけ? こっちでも壱号だったんですね……。

2019/06/29

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