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テラフォーマーズ 13 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 13 (ヤングジャンプコミックス)

テラフォーマーズ 13 (ヤングジャンプコミックス)

作家
橘賢一
貴家悠
出版社
集英社
発売日
2015-05-19
ISBN
9784088901541
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テラフォーマーズ 13 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

進撃のじょうじ。ついに禁断の秘密兵器、「氷殺スプレー」の封印が解かれる時が来たか…

2015/07/05

流言

覚醒する華蟷螂、奇跡を起こす波渦虫。SFとしては波渦虫×電気鰻のキメラとなって再生したエヴァは都合が良過ぎて受け入れづらいところもあるけれど、この作品の本質は愛の物語なのだと思い出させられ、混迷していた物語で、久しぶりに読者を惹き付けるカタルシスのある展開だった。そのため、突然の中国班の急襲は盛り下がってしまった。ここで日米班と戦う意味はどこにもなく、ただ使い道に困ったキャラを出したかっただけに見えてしまう。地球に降り立ったゴキブリたちの登場は目を引くが、火星での戦いがおざなりになってしまわないかが心配。

2015/08/09

「やっぱりバトルか・・・」というジャンプの王道ともいえる展開に、それでも続けて読んでいる自分。燈が覚醒、そして絶体絶命のピンチを救ったのはアドルフの遺志を受け継いだあの人。それでもピンチは続くが、一方では一掃されたはずの艦長たちが集結。だんだん一か所に集結し、そこに「九頭竜」と、そのあとから続く未確認の宇宙船がどう絡んでくるか。そして本筋である「じょうじ」たちとの戦いはこの後どうなっていくのか。ずいぶん進んだのに、ジョゼフの手術ベースが明らかになってないし、そのくせ再生するし・・・やっぱりジャンプだな。

2015/05/29

トラシショウ。

ミッシェルを傷つけられた怒りと哀しみにより発動、覚醒する膝丸燈の猛攻と意外な援護者による窮地の脱出と、ジェット、ドルジバーキら中国班二人との連戦を経て、驚愕の侵略開始まで。シマスカンクの爆発的な臭気に悶絶するドルジバーキがギャグ寸前のシリアスな笑いなのは面白いな(笑)。前々巻までのややダレ気味、且つ溜まっていた鬱憤を文字通り吹き飛ばす燈の圧倒的な強さは最早感動的。特性を二つ持つ事は加算ではなく乗算である事を象徴する、大簑蛾の「糸」に華蟷螂の「鎌」を纏わせる、と言うアイデアが冴えてたなぁ(以下コメ欄にて)。

2015/05/27

たべもも

エヴァ、よくぞ生きていてくれたっ!!ジョーもね!八恵子もよくやった!なんか希望が少しだけ持てたかも。最後またおぞましい光景見ちゃったけどね…。

2015/07/23

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