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イエスタデイをうたって 11 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 11 (ヤングジャンプコミックス)

イエスタデイをうたって 11 (ヤングジャンプコミックス)

作家
冬目景
出版社
集英社
発売日
2015-09-18
ISBN
9784088902494
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イエスタデイをうたって 11 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

18年の歳月をかけて完結をした恋愛漫画でした。プラトニックな関係でいたため、掲載誌がBJやGJだったのにも関わらず、純愛な作品でした。少し古い作品だからか、携帯電話が登場しないのも良かったかもしれない。さて、ハルとリクオは結ばれて良かったが、シナコは最後まで考えが不明だった。浪を想う気持ちに嘘はないけれど、それは弟としての愛情であり、男としての愛情ではなかった。結末を見れば、収まるところに収まったと言えます。ただめんどくさい人間模様を積み重ねてきたからこそ、好きという感情が本物に思える稀有な作品でした。

2015/11/17

いおむ

ついに読んでしまったぁ!収まるところに収まった感じで非常に嬉しい!!そうなんだよね、イエスタはこういうはなしなんだよお(笑)作中の時間もリアルのこちらの時間も、結局自分にはちょうど良く読ませていただきました。ハルちゃんはもちろん好きだけれど、好みとしては榀子先生な自分としてはラストのシーンが非常に良いです。なんにせよ、登場キャラ全員におめでとう!!

2019/01/04

ソラ

ついに完結。長かったなぁ…。途中はもどかしくて仕方ないところもあったけれど、四者四様の良いしめくくりができたんじゃないのかなぁと思います。

2015/09/19

sskitto0504

こういう終わり方かぁ…モヤモヤ感もあるけど、これで良かったんだろうなぁ。めんどくさい人たちだったけど、終わるとなるとなかなか寂しい思いだなぁ…長い間お疲れ様でした。

2015/09/19

ゐわむら2なつき

ああ、ついに終わってしまったか。リクオたちにとっては始まりかもしれんが、そうか、こういう結び方か〜。ホッとしたような切ないような、複雑な余韻が残る…。「煙草くさー」のセリフにやられた。愚か者どもに幸あれ。冬目先生お疲れ様でした。

2015/09/20

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