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王国物語 1 (ヤングジャンプコミックス)

王国物語 1 (ヤングジャンプコミックス)

王国物語 1 (ヤングジャンプコミックス)

作家
中村明日美子
出版社
集英社
発売日
2018-07-19
ISBN
9784088910291
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王国物語 1 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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Nyah

「アードルテとアーダルテ」瞳の色が違う双子。一人は皇子、もう一人は幽閉されている。「王子と乞食」みたいだけど、二人で、のちに三人で。そのうち別々に人生を歩む姿が違うかな。/「王と側近」英雄と讃えられる王と、王の側近。側近が王の暗殺を企み、それがバレたところから始まる。/ 美しい絵。ウマが小さいドラゴン。

2021/11/01

honoka

まさかの「初」FT。美しくアーティスティックな曲線と構図が見事。一般とわかっていても美しい双子のお話2編に妖しい香ほりを探してしまう。

2018/07/21

辺辺

美しいの一言ですね。兄弟大好きな己にとって、双子というのが凄くツボる設定でした。

2018/07/28

ぐうぐう

中村明日美子、初のファンタジー。初とは到底思えない、堂々たる貫禄が全ページ、全コマから漂い、放たれている。中村明日美子ほど、余白を意識し、その効力を理解している漫画家はいない。それは空白であって、空白ではない。あえて何も描かないことで、そこに意味が生まれる。空白があるから、描かれた画が映えるのだ。空白は、画だけの話ではない。第1話「アードルテとアーダルテ」が発表されたのは2011年。続く「アーダルテとアードルテ」は、それから6年が経過した2017年に発表される。(つづく)

2018/07/20

るぴん

美しい表紙のイラストに魅かれて購入。中村明日美子さんの漫画は初めて読んだのだけど、潔い線と綺麗な絵が魅力的。特に目線の美しさに色気を感じる。アーダルテとアードルテ。名前も美しい。2組の美しい双子の物語は今後何処かで交錯するのか?

2018/09/10

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