レディ&オールドマン 6 (ヤングジャンプコミックス)
レディ&オールドマン 6 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
シェリーの母の物語から、ラスベガスへと向かうレディ&オールドマン。運び屋が板に着いてきた。そしてL&Oの廻りもキナ臭くなってきたが・・・。掃除屋コンビ・ジョニー&クレイグ、敵か味方か分からない警部補などが少しずつ動き出す。事態を受け止め始めたオールドマンがちょっとだけ頼もしくなってきた。・・・そしてナット。ナットはもういないんだね。だから(あえて)ナットの事を誰も語らない、そんな乾いた切なさが、言葉にならない諸々を静謐に語っている。
2020/02/05
thee birdmen
物語が大きく動き出した六巻。レディの家族の話にしっかりとマルがついたところで、オールドマンの過去に焦点が絞られてきました。敵味方を問わず弟を探すという目的意識を持った人間が集まったこともあって、大分読みやすくなったと思います。100年前の放火事件の真相と、不老不死の謎を解く鍵を握る弟、ラスの存在がいよいよ手の届くところまで近付いてきたという実感もあり、あと二巻でどうまとめていくのか楽しみです。
2020/01/21
はるみかん
ナットは?ナットはどうなったの?引き伸ばしになってるから、助かったと思いたい。
2019/01/15
しましまこ
完結一気読み。レディの父ちゃんカッケー!
2019/11/04
はるみかん
復習再読。
2019/12/29
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