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貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります 1 (ヤングジャンプコミックス)

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作家
らげ
タイキ
鈴木大輔
出版社
集英社
発売日
2019-08-19
ISBN
9784088912837
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貴方がわたしを好きになる自信はありませんが、わたしが貴方を好きになる自信はあります 1 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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レリナ

いやーこれは予想外に面白かった。真の振る舞いが可愛い。組織ぐるみの抗争が始まりそうな予感がするがどうなるのか。誠一郎と真の関係性の発展にも期待したいところだ。吸血鬼と人、相容れない二つの種族の目指す先とは。ハンターとしての誠一郎が吸血鬼と対峙した時の振る舞いがカッコいい。二人の恋物語とあるが、真が積極的なので、こういう同居生活の末にという可能性があるので、戦いあり、恋ありの話の展開を期待したい。真の立ち振る舞いは結構お気に入りだったりする。次巻に期待。

2019/08/20

ニル

ハードボイルドな雰囲気は出ており、原作に興味が出ましたが…一巻は内容的に話が進んでいるようで進んでいない。情報自体はしっかり提示されていますが、逆に丁寧過ぎてテンポが頗る悪い構成。これから話が転がるぞ、というところで二巻へ続くというのも悪手な印象。次回予告要素にあった1枚絵の話まで描いてそこで2巻に続けた方がクリフハンガー式になって良かったかと。せめて作画が良ければもう少し引きの要素が強くなったと思いますが、うーん…個人的には残念なデキ。果たして冒頭とオチにあったヒロインの語りは必要だったのか…?

2019/08/27

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