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九龍ジェネリックロマンス 2 (ヤングジャンプコミックス)

九龍ジェネリックロマンス 2 (ヤングジャンプコミックス)

九龍ジェネリックロマンス 2 (ヤングジャンプコミックス)

作家
眉月じゅん
出版社
集英社
発売日
2020-07-17
ISBN
9784088915326
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九龍ジェネリックロマンス 2 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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トラシショウ。

「馬鹿な事した・あんな顔が見たかった訳じゃないし、こんな事で見てもらったって意味無いのに」。鯨井が知った真実は何を意味するのか、恐らく全てを知っているだろう工藤が沈黙を守るのは、過去の記憶の中の「鯨井B」の様に振舞ってもなびくどころか敵意さえ向けてくるのはどういう事なのか。作者にしては珍しく、見るからに掻き回す気満々で露骨に胡散臭い、怪しさ大爆発(死語)な蛇沼が登場。明らかにジェネリックテラが何かしら関係していそうだし、まだまだ明かされてない事は多そうな気配。面白く読ませるなぁ(以下コメ欄に余談)。

2020/09/02

るぴん

レンタル。1、2巻通読。眉月じゅんさんはこれが初読みだけど、味があって好きな絵だなぁ。九龍を舞台にした大人の恋愛ものだと思いながら読んでいたけれど、これは…SF⁉︎写真を見つけてからの怒涛の展開にドキドキだった。蛇沼が何かを知っていて、仕掛けてくるのか?

2020/10/11

じょり

あれ、1巻で工藤が話していたのって鯨井Bさんが話したことだったの?てか年齢的にAは年下じゃないか?あれ?それと、蛇沼怖い。なにあれ。スプリットタンとかやめて。

2020/08/26

ななこ

途端にSFミステリー色が強くなったきた!鯨井さんと工藤さんの過去編(ということになるのだろうか?)。何が本物なのか?新キャラ蛇沼先生は、本気で気持ち悪く真の意図が掴めない。鯨井さんに執着する理由、工藤さんの苛立ちと焦り、一体何があった?何はともあれ、楊明と鯨井さんが2人でレモンチキンを頬張っているシーンがめちゃめちゃ美味しそう。この漫画、女子たちがみんな可愛すぎる!

2021/01/15

花乃雪音

1巻では工藤発が先輩、鯨井令子が後輩として話が始まったが2巻では立場が逆転した出会いの場面から話が始まる。令子が過去の記憶をなくしていることが明らかになり、顔のしわは年月の積み重ねによるものではなく初めからそのようにあるものだと言われる。九龍という場所だけでなく主人公鯨井令子の存在、工藤は何を黙秘しているのか、先が楽しみになる謎が増えた。

2020/09/03

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