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少年のアビス 5 (ヤングジャンプコミックス)

少年のアビス 5 (ヤングジャンプコミックス)

少年のアビス 5 (ヤングジャンプコミックス)

作家
峰浪りょう
出版社
集英社
発売日
2021-06-18
ISBN
9784088920061
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少年のアビス 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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MINA

最近よくバナー広告で見るし、ついにYouTubeにてPV見てしまった。狂気の日笠陽子と中原麻衣の声がめーっさ怖くて最高だった…!で仄暗さに惹かれて一気読み。PVからの印象では、先生が振り切ったヤンデレストーカーっぽくなってて主人公対先生のホラー染みた構図かと思ってたら…あれ、全員ヤバイなこれ。地方の小さな町でどこにもいけない鬱屈した人たちがどんどん闇に呑まれて静かに狂っていく…こわ。

2021/06/29

チューリップ

冒頭から先生がめっちゃ怖い。先生の行動でチャコの学校での内申悪くなっちゃっただろうしみんながみんなして足を引っ張るようにして悪い方向に向かっているように見えてしんどいのに先が気になってしまう。先生は今の所上手く動けていると思ってそうだけど実際は令児の母親が一番曲者なんだよなあ。物語の着地点はどこになるんだろう。

2024/03/23

のんの

先生が、最悪な感じで無双してる。

2024/03/29

azi_tarou

さ、さ、さ、最悪~~~~!燻っていた炎が再び燃え上がり、とてつもない闇の輪郭が露になるクソヤバイ巻。こうも毎話最悪を更新されると「次は一体どんな最悪展開が!?」と読んでるこっちがイキイキしてくるので本当に良くない。「この街の住人全てが加害者では?」と思わせる底なしの悪意に感嘆し、本をブン投げたくなる衝動に駆られる 。このデスロードを脱出するためには街を出るしかないが、逃避行に走る若者をどこまでも捕らえようとする深淵から伸びる手はもはやホラー。こんなにも手に汗握る心中物語は今までにない。

2021/06/25

コリエル

単行本で読むのは初めてなのに、もうすでに親の顔より見たあの見開きなんだけど。ネットでバズってたしねあそこ…予告編の『追想』という単語は、一見両親の回想に突入することに見せているが、その実ひとつの破局を予感させもするが果たして。

2021/06/20

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