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早朝始発の殺風景 下 (ヤングジャンプコミックス)

早朝始発の殺風景 下 (ヤングジャンプコミックス)

早朝始発の殺風景 下 (ヤングジャンプコミックス)

作家
山田 シロ彦
青崎有吾
出版社
集英社
発売日
2022-11-17
ISBN
9784088924991
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早朝始発の殺風景 下 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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麦ちゃんの下僕

WOWOWでドラマ化もされた青崎有吾さんの“青春ミステリー”のコミカライズ。下巻は「夢の国には観覧車がない」の後半と「捨て猫と兄妹喧嘩」「三月四日、午後二時半の密室」「エピローグ」を収録。この作品のキャッチコピー「青春は、気まずさでできた密室だ。」そのままの“空気感”が下巻でも見事に表現されています!ただ、描き下ろしのこの「エピローグ」は、原作を読んでいないと完全には意味が理解できないのでは…?(苦笑)

2022/12/17

雪紫

「夢の国には観覧車がない」後半から最後まで収録。下巻になって、同じ場所にいるのに近いのに遠い感が増した感じが強くなる。コミカライズで見て、何処か遠くにあったものが、最後に近付く感じが変わった感がある(語彙力不足!)。

2024/09/18

ほたる

やはり良きワンシチュエーションの青春ミステリ。「メロンソーダ・ファクトリー」と「夢の国には観覧車がない」は何度読んでもキュッと締め付けられてしまう。コンパクトにまとまっていて良いコミカライズでした。ミステリ入門に。くらりナチュラルに出てたのは笑った。

2022/11/19

leo18

『三月四日、午後二時半の密室』が好きすぎる。ガラリと見方が変わるどんでん返し。

2022/11/24

祐樹一依

【○】上下巻の後半。こうなるとタイトルがいただけない。なにか秘めたるものがあってそれが語られるかと些末な期待をしたが叶わなかった。各エピソードはワンシチュエーションスリラーとも呼べる(ただし日常系)ミステリで好みもあったので、そこだけしっくりこなかったのがどうにも。

2024/03/09

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