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Dr.Eggs ドクターエッグス 5 (ヤングジャンプコミックス)

Dr.Eggs ドクターエッグス 5 (ヤングジャンプコミックス)

Dr.Eggs ドクターエッグス 5 (ヤングジャンプコミックス)

作家
三田紀房
出版社
集英社
発売日
2023-05-19
ISBN
9784088927404
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Dr.Eggs ドクターエッグス 5 (ヤングジャンプコミックス) / 感想・レビュー

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活字の旅遊人

今回はちょっと慌ただし過ぎるかも。まあしかし、二年生から三年生は確かに慌ただしかったか。本書でいう「生理学 薬理学実習」、僕らも「生理学セミナー」という名前でやりましたね。でも留年三人プラス円くんという組合せにいきなりなるとは、なんか唐突。この辺はネタでしょうが、留年組の生態は見事に描いているなあ、と感心。芋煮会、いいですね。山形かあ。

2023/07/26

あっくん

本巻では学問以外の医大生のリアルな学生生活の一端を見ることができる。 主人公の円がバイトに精を出して車の免許を取り自家用車を入手するエピソードなどは、どんな大学生にもある話。 こういう身近な話題と医大生以外には想像もできないハードな勉強と試験内容のギャップが、門外漢から見るとこの作品の魅力。

2024/09/23

かなっち

医大生の等身大の悩みを描くスクールライフ群像劇、第5巻です。今巻の医療を学ぶ人アルアルなエピソードの数々には、大いに共感でした。健康に関することを何でも聞かれたり、聴診器で初めて心音を聞いて感動したり。実習でのグループ分けは、結果を左右するので死活問題なのも。さすがに看護学校の方なので、ここまで酷いパターンはありませんでしたが。そんな進級が掛かる大事な実習を、問題児ばかりのメンバーで、主人公は無事乗り切れるのでしょうか…。次巻が待たれるところです。

2023/06/27

3.5 新刊読了。新たなチームで生理学・薬理学の実習に臨むことになった円。しかし、チームを組んだメンバーは不真面目なクズ野郎の本郷(留年生)、燃え尽きたポンコツの藤野(留年生)、真面目だが毒舌すぎる水越というかなりの曲者揃い。課題をまともにやってこない留年生の二人に、温厚な円もついにブチ切れるが、主人公らしくまっすぐ向き合うことでポンコツの藤野に変化の兆しが見えた。単に落ちこぼれと切り捨てるのではなく、相手の立場も慮って向き合えるのが円のいいところ。本郷も変わるきっかけをつくれるか。

2023/05/25

ポンヌフ

親目線で読む。問題ある多浪生が出てきて、さぁどうなっちゃう!? …5巻辺りから、浜尾くんを許容できるようになってきた。(自分が)

2024/03/24

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