星野之宣短編集 アトランティス大陸誕生、そして滅亡 (マイファーストビッグ)
星野之宣短編集 アトランティス大陸誕生、そして滅亡 (マイファーストビッグ) / 感想・レビュー
もくもく
「星野之宣 画業40周年」なんだそうです。コンビニのムック本ですが、これで若い人たちにも星野漫画が再評価されると良いなあ…。初出の記録は未掲載ですので、一緒に読了した息子たちに、「最初の作品は『はるかなる朝』だったんだよ~」って説明して、いろいろウンチクを語った父でありました。(^o^)
2015/02/20
きまたよ
この間の「宇宙からの来訪者」が短篇集2だったので1を探して購入。メインは、アトランティス大陸があり巨人族が住んでいたという仮定から始まる。彼らは近づく氷河期対策として木星近くに太陽の一部を移設しようとした。そして、近未来の人類は巨人族の遺産を参考に木星の太陽化を推し進める。総じて初期の作品が多く、テーマをこなしきれていない感じもあるが、それなりに面白い。ところで最初に密林で見たら1,500円のプレミア付き。びっくりして楽天ブックス、こちらは通常価格の540円。密林で売れば儲かるのかな(売れればだけれどね)
2015/02/14
ikedama99
今までも読んだことがある話しが大半だったが、久しぶりだったので楽しめた。「巨人たちの伝説」がこの中でも好きな話。「ブルーシティ」、「バトル・ブルー」の続きも読みたいですね・・。
2015/01/13
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
巨人族、第五惑星、氷河期…。 4月に入ってもこの寒さ。氷河期に入ってるのかもと思うコトもあるけれど、壮大な歴史を想像するのってやはり、星野さんは凄いなぁと思う。木星破壊かぁ、本当にそう考えた人々がいたんだろうなぁ。
2015/04/16
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