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県立地球防衛軍 1 (少年サンデーコミックス)

県立地球防衛軍 1 (少年サンデーコミックス)

県立地球防衛軍 1 (少年サンデーコミックス)

作家
安永航一郎
出版社
小学館
発売日
1984-11-01
ISBN
9784091211811
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県立地球防衛軍 1 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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saga

【再読】奥付1985年、この年はアニメ『ダーティペア』OAの年。絵柄が似ていることと、タイトルのシュール感から購入。九州某県から世界制覇の野望を抱く電柱組と、知事の親族という県立今津留高校の校長が、同校野球部のしょーもない連中を地球防衛軍に任命するという展開。地球防衛軍と電柱組幹部が同じ高校に通うというのも笑える。電柱組の戦闘員の顔面が「下っぱ」だったり、趣味で人造人間を造ってしまう科学者が登場したり、なかなか楽しい作品だ。

2021/05/16

渡邊利道

懐かしい。中学の頃は締めきりがなくてよかったなあとか意味不明のことを思うなどw しかしバラダギ様のヘアバンドみたいなのとか耳のわまりだけ黒いとか時代をすごく感じさせる。あとサンデーコミックスは連載とコミックスの収録順が違うのよねー。

2019/03/04

Pantsel

四読

2015/11/18

りぃ

1984年くらいの段階でご当地ヒーローに着目してたっていうのは先見の明なのかしら。

2012/04/29

ramblelazy

とにかく懐かしかった。悪の秘密結社「電柱組」が、過去のパターンから分析して東京から責めると痛い目にあうっていうので、まず地方からっていうのは笑えます。これには国で対処するのではなく、地方自治体である某県が県下の高校野球部のメンバーとその顧問というのもかなり投げやりな対応。超能力者や勝手にサイボーグに改造されたインド人留学生など、個性的なキャラも登場します。

2011/09/07

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