KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タッチ 26 (少年サンデーコミックス)

タッチ 26 (少年サンデーコミックス)

タッチ 26 (少年サンデーコミックス)

作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
1987-01-01
ISBN
9784091214560
amazonで購入する

タッチ 26 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちぇけら

男には闘わなければいけないときがある。自分のため、誰かのため。野球も秘めきれない想いも。たとえそれが誰かを傷つけ、なにかを失うとしても。永遠に闘うことができなくなった、かけがえのない男のためにも。いつまでもその影を感じてしまうときも、どんなにつらくても乗りこえていかなければならない。自分は自分としてやっていかなければならない。「なんでもかんでも死んだ男のせいにされちゃ、流す汗の意味がなくなるぜ。」男でいることもなかなかしんどいのだ。タッチはいつまでも、ぼくのなかの「王道」野球漫画であり続けるだろう。

2019/04/16

Monsieur M.

小学館のアプリ「サンデーうぇぶり」で、8月10日から17日まで全巻無料で読めると知り、「1週間で26巻も読めるかなあ……?」としばし躊躇したが、結局、6日間で読了。中学生のとき、テレビアニメは観ていたはずだが最後までは観ていなかったのかもしれず、意外にあまりよく覚えていなかった。女性の描き方が、今となっては古いというか、男性にとって都合のよいというか、妄想的というか、これが現在連載中であれば炎上しそうなところがたくさんあるけれど、「当時はこういう時代だったんだ」と飲み込んで読めば、これは紛れもない名作。

2020/08/15

平田

一気読みしました。想像の10倍ぐらいはTHE少年漫画的な胸熱展開が多くて私みたいな子坊主でも楽しく読めました。全く古臭さを感じず最後まで楽しく読むことができました

2024/06/10

kuro

一気に読みました。何度読んでもなんか良いですね。

2013/04/07

まるのすけ

1巻〜26巻を一気読み。 すっっごく面白かったー 初あだち充作品でした。 「むふ」という可愛らしいセリフは知っていたのですが、あだち充のおしゃれでかわいらしい絵柄と共に読むと威力抜群でした。 ストーリーも、序盤から南ちゃんがタッちゃんのこと大好きなのはずーーっと描かれてるけど、ラストの告白シーンは胸に響きました。 西村くんの彼女のいじらしさが大好き。 かわいらしかったなぁー。 モブキャラの顔も簡略化されてとってもかわいい。 柏葉さん、こわくてハラハラしました。 何度も繰り返し読みたい作品でした。

2022/10/20

感想・レビューをもっと見る