あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
おいしゃん
いよいよ最終巻、そして卒業!前回読んだのは、登場人物たちと全く同じ高校生の頃だったが、こうやって再読もいいもんだなとしみじみ。そして一番の発見は、「大阪」のキャラの良さ。前回読んだ際はあまり気に留めなかったが、抜群の存在感を出しているように思え、すっかりお気に入りに。こんな妹が欲しかった。
2016/01/13
へくとぱすかる
卒業編。2001年。11月の榊さんとマヤーのくだりが泣ける。ここは1か月分全ページを、4コマ形式から外してある。そのためかストーリー性抜群でした。卒業を前にして、個性をしっかり発揮しながらも、6人がまとまっているのが、かえって切ない。それでも受験という緊張感の中でありながら、笑いがある。またまた腹筋が鍛えられるほど、爆笑させてもらった。後のあずま作品『よつばと』で、ほぼそっくりな女の子が主人公になったのは、本来なら中1の、天才少女ちよちゃんが意外に目立たず、仲間として溶け込んでいたせいかな。よかったです。
2022/10/15
芽
かなり面白かった。ずっと読んでいたかったなー
2014/02/09
海猫
ま、改めて読んで楽しかったけど高校時代はぼっちだったなーとか余計なこと考えてしまい切ない。
2012/01/13
うめ
マヤーと榊さんがかわゆすぎる。ちよちゃんも大阪も癒やされるわー。仲良しって微笑ましい。
2015/09/18
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