Waltz 1 (少年サンデーコミックス)
Waltz 1 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
G
再読。やさぐれ蝉と岩西の出会い。首折り男と苺原の奇妙な共通点。プロの殺し屋の定義が興味深かった。人は何の為に殺すのか? それは生存していく為に必要な本能である。プロの殺し屋とは生きる上での技術である。蝉はプロの殺し屋となれるのか?キン肉マン印のヤクザさんたちは足を洗う時、どうするのだろう? 彫りものよりもタチ悪いでしょ?
2015/11/08
カラシニコフ
蝉から漂うショタ感がスゴい。けっこう血腥いけど、絵が綺麗で好きよ。 ★★★★☆
2014/11/21
PSV
ジャック・クリスピン曰く、「仕事と女の価値を決めるのは他の奴らじゃない、俺だ」 ★★★★☆ そこはかとなく、蝉と岩西のBL臭。
2012/10/02
ひかりびっと
少年誌的にはギリギリ掲載できるレベルにハードな暴力描写が冴えている。勿論、面白さも冴えている。伊坂幸太郎の原作「魔王」を最高の形で少年漫画にした大須賀めぐみが「魔王」の人気キャラ・蝉を主人公に新たに描くバイオレンス・アクション。現実世界に地をつけながらも少年漫画としても、ピカレスクものとしても、アクション漫画としてもほとばしる熱量がこもった非常にレベルの高い作品。今、まさに殺し屋たちの円舞曲(ワルツ)が始まる!
2012/05/28
yu
Kindle読了。蝉!!!首折り男!!!
2019/07/27
感想・レビューをもっと見る