山田のこと (少年サンデーコミックススペシャル)
山田のこと (少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
ぐっち
ニヤちゃんの続編!?と即買いしたら、初期短編集でした。しかも半分以上読んでた(笑)。TO-Y連載当時、ニヤちゃんがすごい好きで、あんなふうになりたいと思っていたけど、努力がいっこも実ってないな~。
2010/06/26
ぐうぐう
上條淳士、待望の新刊。とはいえ、これは初期作品を中心に収められた短編集だ。若さゆえか、それとも時代のせいか、とても無邪気な作風は、以降の上條作品と比べると違和感を覚えなくはないけど、今となっては逆に新鮮に映る。
2010/07/28
Kavi
TO-Yのニヤが、TO-Yたちに出会う以前の学校生活を描いてる。変わり者と言われて、まわりに馴染めないニヤ。付き合っている彼氏にも、その変わり具合をイヤがられてたり。ニヤの設定をこんな風に描いてたんだと、ちょっと驚き。あとはTO-Yとは違う路線の漫画が多い。この人、ギャグ漫画をながく描いてたんだね。確かに、TO-Yにも笑いのツボが多かったけど。初期の作品は線も洗練されてなくて、今の白場のセンスもまだない。SEXやエイトが好きな読者には向かないかもね。
2014/05/26
鯖之助
読んでいたころの流行の音楽、におい、感覚。 あのころは若かったな~と思い出させてくれる作品。 たしかニヤの親父さんは渋いんだよな・・・。
her
LaLa掲載作『FLOWERS OF ROMANCE』(1987)が読みたくて購入。
2011/09/01
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