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うしおととら (3) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (3) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (3) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
1991-03-18
ISBN
9784091224835
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うしおととら (3) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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まろんぱぱ♪ 

うしおが成長していく巻でしたね。海のむこうから来た鐔(ヒョウ)との関わりが、うしおのとらへの気持ちが変わるきっかけになります。海の妖しの話で語られた、蒼月という名前の意味する事が、これからの謎とされます。本筋とは違いますが、麻子ちゃんいいですね。やはり、ボーイミーツガールは、冒険譚の基本(^.^)bあ、二人もいる(笑)

2015/10/01

流之助

とらとのわだかまりから鏢に嘘をついてしまったうしお。結構残酷なことをする。子どもだから仕方ないけど。後半に登場あやかしについて、人間も妖怪も食べる、とのセリフがある。ここにちゃんと伏線張っているのね。あやかしとは何か?ということの。タツヤの母の形見のトランシーバーについては、アニメでは携帯電話に変えられている。母が見ている、とタツヤに諭すうしおの瞳の片方が人間、片方が獣のものに描かれているところが秀逸。ラスト、うしおの獣化が解けて髪が抜けるシーンが、とらとの関係性の変化も伺える印象的なシーンになっている。

2018/02/06

アヤ姉

共読表示のため、登録。鏢さん登場巻‼︎感想はワイド版にて。

2015/07/15

十六夜(いざよい)

妖怪退治屋である飄にとらを仕留めさせようと嘘をついたうしおだったが、いたたまれなくなりとらを庇う。飄とは何とか折り合いがついたものの、飄の家族を惨殺した妖怪の正体は謎のまま…。うしおに助けられたとらが、うしおを前にハンバーガーを食べに行くシーンが凄く過ぎ。いつの間にか種族を超えた連帯感みたいなものが出てきた感じ。毎回毎回、戦う度に伸びては落ちるうしおの髪はどういう仕組みなのだ。髪の無駄遣いで将来ハゲそう。

2022/05/13

カラシニコフ

海のあやかし、でかすぎやろ。 ★★★☆☆

2017/06/19

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