じゃじゃ馬グルーミン★UP! 5 (少年サンデーコミックス)
じゃじゃ馬グルーミン★UP! 5 (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
こも 零細企業営業
生産者からしたら優勝は誇らしいだろうな‥
2019/01/05
洪七公
既読本
1996/02/17
私的読書メモ漫画用
前巻にて主人公が牧場に就職したことで、物語としてはプロローグを終えた感があり、いよいよ本格的に競馬の世界が描かれていくようです。最後のクラシック、菊花賞に挑むストライクイーグルがメイン。ついに本格的に描かれたレースシーンは素晴らしかったです。淀の3コーナーで仕掛ける……今ならゴールドシップを想起する人が多いでしょうが、連載当時を考えると、「大地が、大地が弾んで」ミスターシービーが念頭にあったことでしょう。
2019/08/24
524
再読 引き続き鞍上弓削で菊花賞に挑むストライクイーグル。名手の手綱さばきに導かれ見事菊花賞制覇。ただの勝利じゃなく、関係者のドラマがよく描かれているのがいいね。個人的にこの巻で竹岡の「ダービーに出られた馬が勝つんだよ」はかなりの名言だと思う。【お気に入りキャラ:竹岡竜二】
2018/08/16
あるふぁ
駿平のように、一喜一憂してたら、身が持たないというか。生産者としてはもっとシビアな目を持たないといけないんだろうけど。でも、やっぱ・・。という気持ちもある。悟のようなサラブレッド家系じゃないからこそ。あの姿勢を貫いて欲しいなー。若造が!と思わなくもないけど、若造だからこそ!と思ふ。
2010/12/19
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