KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

タッチ 11 (少年サンデーコミックスワイド版)

タッチ 11 (少年サンデーコミックスワイド版)

タッチ 11 (少年サンデーコミックスワイド版)

作家
あだち充
出版社
小学館
発売日
1994-01-01
ISBN
9784091237514
amazonで購入する

タッチ 11 (少年サンデーコミックスワイド版) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

月島雫

完結巻。あまりにも有名なセリフ「上杉達也は浅倉南を愛しています、世界中の誰よりも」その言葉の裏にはすさまじい葛藤があったことでしょう。南父に「南を嫁さんにしてやってくれ」と言われたときの「かんべんしてよ」でも南父とのこの会話があったからこそ最後の告白につながったと思っています。(そして告白シーンをちゃっかり聞いてる父。笑)あまりにも名作で私がとやかく言うことはないけれど「読まないともったいないぞ!」

2014/09/21

MAEDA Toshiyuki まちかど読書会

ココイチ本。H2とクロスゲームを読んで、久しぶりにタッチを読みたくなった。「上杉達也は、浅倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」こんなストレートな名台詞がありましたね。懐かしい。新田妹は可愛いし、原田は良い奴だ。手術後の柏葉監督の目が可愛い。(笑)

2016/05/27

椿

再読。甲子園初出場おめでとう〜!次の日の早朝、悪夢に飛び起きるタッちゃんにドキドキしたよ。いきなりの前橋商業の登場(笑)あの名台詞、名シーンは鳥取だったのか〜。最終回、いきなり夏から冬に。いい終わりだったなぁ。全巻読めて、楽しかったよ。

2014/12/05

Keystone

地区予選決勝戦。アイドル住友里子のエピソードはべつになくても良かった気もします。最後のタッちゃんの告白は名シーン。

2014/11/27

よし蔵

感動的だなぁ。孝太郎の代わりに和也のボールを受けてきたカベを見せてやりたいとか。新田と真っ向勝負するのもいいね。けっこう言葉が少なくて読み手の想像に任せる部分が多いから、ちょっと読みとるの難しい。ふたりの関係にきっちりケリをつけたとこはこういう流れなのかと初めて知った。最後まで読んでみると、和也の無念を晴らすための甲子園みたいな簡単なことじゃないと分かる。柏葉英二郎は相当重要なキャラ。目も良くなったし、試合に駆けつけそうだし、全体的に終わり方がよかった。甲子園優勝は出来すぎだけど。。

2015/11/14

感想・レビューをもっと見る