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月光条例 (25) (少年サンデーコミックス)

月光条例 (25) (少年サンデーコミックス)

月光条例 (25) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
2013-11-18
ISBN
9784091244956
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月光条例 (25) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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海猫

主人公孤軍奮闘の巻。このままたった一人の戦いに終始するとは思えないがさてこの後どう持っていくか?

2014/03/23

exsoy

月光はなんでも背負って行っちゃうから、誰かが見ていてあげないと。

2013/11/21

すい

一寸法師は体は小さくても大きな器と心を持った立派な侍なんだってことがよくわかった。全部1人で背負い込んで、孤独な戦いに挑む月光と、オオイミ王の裏切りを知って絶望するも、ただひたすらに月光とおとぎ話を守りたいエンゲキブ。どちらの想いが強いんだろうか。

2018/08/06

一寸法師の言葉がじーんときました。オオイミ王の真相を知ったエンゲキブはこれからどうするんだろう…船の最期も良かった。月光の1人の戦いもどうなるのか、続きも楽しみです。

2017/01/16

ぐうぐう

著者は、「『げっこうじょうれい』がまんがせかいの『おとぎばなし』になればいいなあ、とおもってかいています。」と記す。その言葉は、あながち嘘ではない。今巻で一寸法師が叫ぶ。「仲間仲間って、うるっせーんじゃよ!! 口がたつ者がいつも正しい。頭がイイ奴が、体が大きい奴がいつも正しい世の中じゃもんな! じゃが、うまくしゃべれん者はどうなる!? 人に尊重されんスミっこの奴はどーなるんじゃ!?(略)教えてやる! そういう負けた奴にはな! 『仲間』や『親友』なんてコトバはまぶしすぎるんじゃ!」(つづく)

2015/01/18

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