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神のみぞ知るセカイ (24) (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ (24) (少年サンデーコミックス)

神のみぞ知るセカイ (24) (少年サンデーコミックス)

作家
若木民喜
出版社
小学館
発売日
2013-12-18
ISBN
9784091245113
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神のみぞ知るセカイ (24) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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exsoy

にーさまと香織、どっちも本領発揮。

2013/12/28

トラシショウ。

積読消化。悪魔との策略で学校を思うままに支配する香織との対決のさなか、天理との本当の意味での和解を果たす桂馬。ロミオが未来からの救世主とか何だその斬新過ぎるロミオとジュリエットの現代語訳は(笑)。小学生にしてはちょっと根性ねじ曲がり過ぎな香織の性格設定は正直どうかと思わなくも無いんだけど、過去編の設定上、正面切って悪魔と戦う訳にもいかないから、と言う事情も在るんだろうな。齢七歳にして、桂馬の鬱屈を気遣う天理がなかなかに天晴れで、なるほどこの展開を踏まえたキャラ設定なのかと感心したな(以下コメ欄に続)。

2015/08/08

あなほりふくろう

キッスは来日記念ですかw 歩美とちひろの涙を思い出し心折れそうになる桂馬。これまでずっと桂馬の中でモヤモヤしていたもの、人を傷つける怖さ、悲しさに気付いたのだな、と。それが天理の言葉に、自分は一人じゃないと気付かされる。一人で解決するのでなく、人を巻き込んでかかる責任を背負う覚悟をする桂馬に、非常に成長を見る思いがした。それにしても本妻の天理っぷりは破壊力あるなあ、歩美派だったけどもう天理エンドでいいよ、うん。

2013/12/21

sskitto0504

最終章での天理のヒロイン力はなかなか凄まじいですね。ここから10年先まで想いを募らせたんだよなぁ…

2015/10/06

sion

普段は大人しくっても重要なときに行動出来る天理は凄い。そして、桂馬がキャラじゃなくって人を見始めているきがしました。

2014/03/24

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