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うしおととら (31) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (31) (少年サンデーコミックス)

うしおととら (31) (少年サンデーコミックス)

作家
藤田和日郎
出版社
小学館
発売日
1996-09-18
ISBN
9784091251213
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うしおととら (31) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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アヤ姉

再読。破壊された獣の槍は潮に、とらと白面の者の三千年にもわたる因縁を見せる。こんなにも心が抉られる哀しい顔が書ける作者はすごい。「慟哭」という言葉の意味をはじめて私に理解させた。とらが特別な理由ー「大事な相棒の夢」を見て、潮は大切なことを思い出す。「みんなが楽しく暮らせるように」「みんなを、死なせたくない」ああ、ページをめくる手が止まらない‼︎

2015/03/27

sion

とらが獣の槍を使った最初の人だったんだね。そして白面の者が宿った人・・・なんで記憶がないし封印されてたんだろ。獣の槍の使用者は皆がたのしく暮らせるようにと願っいきながら字伏になっていったのか。

2015/09/02

いおむ

既読済本登録です。

2021/06/17

明那

とらの過去が明らかになりました。メチャクチャ泣いたよ。とら…本当は普通の子として普通に育つ筈だったんだろうな。本当に…白面が許せなくなります。あの姉弟を助けさせてあげたかった。あの二人だけが大切だったんだろうに。そして、皆が自分を心の何処かでは悪く思ってると思い込んでたのは、きっと白面が中にいたから憎しみが増幅して気付けなかったんだろう。辛い過去でした。

2015/10/17

あき

トラと白面、誕生の話。字伏のなかでも、トラはやっぱり特別だったのね。

2015/03/10

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