烈火の炎 23: FLAME OF RECCA (少年サンデーコミックス)
烈火の炎 23: FLAME OF RECCA (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
ゼロ
天堂地獄を倒しに行く前に、烈火はそれぞれに問う。命を落とす可能性があるが、来る奴は一緒に行こう、と。薫、土門、風子、水鏡が各々の時間を過ごすことになるのだが、今さら決意を固める点もなく、決意が揺らぐ点もないので、束の間の休息っていう感じ。烈火は、八竜の長である・裂神に会う。正体は実の父親である桜火であった。また森は、煉華を可愛がり、己の欲望を彼女にぶつけている。幼稚な性格であるが、葵はその愛情がないため、嫉妬を隠さずにいる。2人はどちらも、森の犠牲者ではあるが、それぞれが対立してるのは面白い。
2023/12/22
洪七公
読了
2000/05/18
ハマ
漫画再読記録編863 嵐の前の静けさ。烈神=桜花!!
2015/07/14
ton
決戦前のそれぞれ。小金井かわいいね!雷覇さんは相変わらず素敵。風子、風神本体ゲット。土門エピソードはごめんちょっとこっぱずかしくて寒かった。葵=失敗作なのは森に従順ではないから。変化の余地あり。烈火、父とのご対面〜。八竜の長・裂神は実父桜火だった。不遇の息子、紅麗を誰よりも案じる桜火の姿にじんときた。恵まれすぎる烈火に嫉妬憎悪する紅麗の気持ちはわかる…。
2015/05/21
taka0805
烈火と共に闘うか、各キャラが意思を固める回が多く見られた巻、こういう心理描写を描いてくれる漫画は本当に良いと思う。
2011/12/07
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