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鉄楽レトラ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

鉄楽レトラ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

鉄楽レトラ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

作家
佐原ミズ
出版社
小学館
発売日
2015-02-12
ISBN
9784091257543
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鉄楽レトラ (6) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー

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どんぶり

祝完結。終わりだと知った時は驚いたけど、やはり佐原さん、綺麗に爽やかに終わってくれました。良かったです。今まで全くと言っていいほど触れられてこなかった、気になるあの子との恋(?)の行方が、これでもかと展開されててびっくり。というか、二人のすれ違いのタイミングの良さっぷりにもびっくり(笑)いや~かなりもだもだしましたよ。引っ張り&焦らし上手ですね佐原さん!笑 二人の心の支えであるおまもりが、同時にダメになり、それでも支えなしでも歩いていけるようになるという成長の表し方が素敵です。温かくて優しいお話でした。

2015/02/27

honoka

完結っ!良かった!はじめより数段男前になったよ一之瀬君。藤本さんの努力も実ったし何より彼女を理解してくれる仲間が周りにいることが嬉しかった。クライマックスの一之瀬君のダンスシーンや藤本さんのバスケシーンも綺麗。一之瀬君の仲間との掛け合いや藤本さんのおばあちゃんの存在もほのぼのとあたたかい巻だった。お疲れ様でした。後書きの「5巻、6巻ときたら次は7巻の長編を描きたい」お待ちしてます。

2015/02/13

exsoy

藤本さんを唯一笑顔にできる王子様でした。

2015/04/06

wata

「生き方が下手だった」けれど温かい家族といつの間にか出来た友情と赤い靴のおかげで始めた踊りでいつしか藤本さんの王子様に。新しい赤い靴、藤本さんと選べて良かったね♪

2015/06/28

KrishnaOverDrive

買ったもののこれで最後かと思い2~3日手を出せなかった。そのくらい自分にとってはここ数年でもお気に入りの作品。もっと読んでいたいと思いつつ、このくらいの読後感とこの後をいろいろと妄想したくなるラストに満足でした。やっぱりストーリーマンガは10巻以内、出来れば7巻前後がだらけずに心に残るような作品が(自分にとっては)多い気がします。大長編物もそれはそれで好きなんだけどね。次回作もこのくらいのボリュームでオッサンを切なさで悶絶させてほしいです。

2015/03/17

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