VANILLA FICTION (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
VANILLA FICTION (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
絹恵
恋愛も友情もそして親子も、生まれる感情は愛情でした。物語は怖いくらいに愛情で動き、護りたいと強く思ったり、傷付けてしまったりします。ありきたりな話も、あたりまえの幸せもなくて、大切な存在への愛情で書く世界でたったひとつの物語だと思います。この物語はこれから彼が書く物語のはじまりのハッピーエンドになってほしいです。
2015/03/28
カラシニコフ
見開きで「ありきたりでつまらない話」が出たときの瞬間テンションがすごい。 ★★★★☆
2017/06/13
ハルクイン
素敵でした。とうとうタイトルの意味にも触れられて、次から次に進む、スピーディーな展開に目が離せない。佐藤先生陣営だけじゃなくて、鞠山陣営、そして第三の陣営まで、描写されるから、ほとんど誰も嫌いになれない。特に今回は鯉池くんの好感度が急上昇の巻だった。表紙とイラストから「あ…なんか人としてヤバそう」とか思っていたのに、良い意味で裏切られた。みんなが笑いあえる未来が来ればいいのに。期待と不安が入り混じる。
2015/03/22
伊島
鞠山さんがバナナトラウマになってて笑った。愛天使とかエクストリーム死体処理とかあなたよデブとかクッキーとキャンディーと先生への愛とか今回も最高に面白かった!先生と家族がすれ違うところの、お父さんの顔が悲しすぎて泣いた…そして、鯉池くんも変態ストーカーも中々のとんでもキャラでますます楽しみ!表紙が今までで1番すき
2015/03/15
さとみん
またまたまた先の読めない展開で、すごいところで以下続刊に。鞠山に続き鬼仁会まであんなだし、もうどうしたらいいのか分からない。こうなったら彼にはクズのポジションを保ってほしい。でもあそこでタイトルが出てきたということは、電波の送信元はゲームマスターなのか???
2015/03/15
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