Waltz新装版 (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
Waltz新装版 (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
春が来た
伊坂さんの小説、映画以外はあまり興味がなかったのだけど、古本で安かったので。グラスホッパーの蝉と岩西が出会うアナザーストーリー。「人殺し」から「殺し屋」へ。蝉が岩西と出会うことによって幼さから脱皮していく。岩西のカッコ良さとはグラスホッパー時の5割増くらいになってる(笑)超ドS。漫画になってもジャック・クリスピンの名言は健在。首折り男も登場し、それぞれの協奏曲から円舞曲へ。ただ、蝉のロン毛に違和感あるのは、映画の山田涼介が私の中ではどハマりしていたからじゃないかと思う。
2021/01/14
ひかる
最後までスピード感溢れる展開で、大変面白かったです。カバー下漫画も微笑ましい内容で良かったです。
2015/12/22
かちゃん
年越し漫画はまさかの6巻から。新装版揃ったー!カバーのストライプ、手塗りなんだよね…大須賀先生は本当に凄いよ。尊敬の念に堪えません。何回読んでも疾走感があって、心が躍る。カバー裏もすごいね。
2016/01/01
海音
蝉の表情がね、まぁ魅力的。原作者の著書に出る殺し屋も登場。小説の漫画化を読むと(私の読んだものが、たまたま)何の為に読むのか分からないような物が多い。「Waltz」は『こういうことも、あったのかもしれない』時間軸というか、そういった楽しみ・面白さがあった。
2023/12/24
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