あしたは土曜日 春・夏 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

るぴん

『からかい上手の高木さん』の作者ご本人によるスピンオフ。同じ3人を描いた『恋に恋するユカリちゃん』よりこちらの方が好き。特に何かが起こるわけではないほのぼの日常漫画だけど、三者三様の性格の違いがはっきりしていて、くすりと笑える。最後の中編「歩いて下校」も面白かったし、絵柄が少し違って新鮮だった。

2020/01/30

山口透析鉄

山本崇一朗氏の単行本は短編集も含めて全部、買っています。最初はexcitenewsというニュースアプリのexciteレビューで髙木さん、を褒めているのを読み、単行本を買ってみました。まだ1・2巻が出たばかりの頃でしたね。 氏の作品では、関係性とかが変わらないのがちょっと新鮮で、シンプルでも可愛らしい線画で描かれた登場人物がとても魅力的ですよね。 それにしてもサナエちゃんはすぐミナちゃんの頬をつねりますね。ミナちゃん、ここではまだ子どもっぽいですが、スピンオフだとだいぶ違いますね。

2018/01/19

まゆにゃ

高木さんに比べてページ辺りのコマ数少なめ、媒体か何かが違うのかな？　サブキャラで出てきている３人組女子フィーチャーのスピンオフというか別物の何か。眉毛ちゃんがアホ可愛い。

2015/12/16

緋莢

『からかい上手の高木さん』作者の作品（といっても、高木さんは１、２冊買ったものの積読状態ですが）高木さんのスピンオフ作品と書いている記事もあり、高木さん内で、この作品もアニメ化されてますが、このマンガ内に関りが、ありそうな描写はありませんでした。「いつもニコニコ元気いっぱい中学１年生、ミナです」、「えーとマジメがとりえの委員長、ユカリです。中１です。」、「こんにちは！！冷めてるようだけどホントは照れ屋なだけなの！同じく中１！ サナエでーす。」と１話目で自己紹介している３人の女の子が主人公（続く

2019/08/04

飛鳥島ゆたか

『ふだつきのキョーコちゃん 』『からかい上手の高木さん』の山本崇一朗による、女子高生トーク日常系。特にオチもないけれど、いい感じである。おばか元気なミナ、マジメで面倒見のいいユカリ、すましてるようで2人と仲良しが良いサナエのバランスが良く取れている。

2016/04/02