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あしたは土曜日 秋・冬 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

あしたは土曜日 秋・冬 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

あしたは土曜日 秋・冬 (ゲッサン少年サンデーコミックス)

作家
山本崇一朗
出版社
小学館
発売日
2016-02-12
ISBN
9784091266606
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あしたは土曜日 秋・冬 (ゲッサン少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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山口透析鉄

書店でも購入していましたが、諸事情で所在不明となり、電子書籍も購入しました。 このシリーズは読売中学生新聞に1年間、連載した5ページもののショートコメディで、なおかつ登場人物はほぼ、高木さんたちのクラスメイトの3人娘に限定されていて、作者、高木さんもそうですが、限定されたシチュエーションであの手この手の話を考えるのがお得意ですよね。 スピンオフや本編の描き下ろしを読むと相互の関連性も分かりますので、一緒に読んで楽しむのが正解でしょうね。 寿々ゆうま氏のスピンオフは、ほぼこれの続編ですね。

2018/01/19

緋莢

春・夏と変わらず、こちらも大きな出来事は起こらず、ほのぼのとした気持ちで楽しめます。「寝不足」というミナが、実は結構早起きで、しかも、その理由が大変だったことがわかる話や、ミナが下校中に不自然な態度を取るも2人にあっさりバレる話が好きです。最終話は、実にこの作品らしいもので3人の仲の良さが伝わってきて、温かい気持ちになれました。

2019/08/04

sskitto0504

本当にただの日常ですね。ストーリー性は全くないけどビミョーな田舎感がそれでもいいって思える感じでした。周囲の人からすればやっぱり西片くんと高木ちゃんは付き合ってるようなもんなんだな…

2016/08/16

kanon

春夏秋冬の秋冬。雨のエピソードが多かった印象を受けた。あしたは土曜日なんですねえ。最後は上手いこと言ってましたねえ。とにかくほっこり。起承転結なにも無しの、だらだらと日常だけを描いていた作品だったけど、不思議と妙な満足感があるのは気のせいか。あとどうでもいいことだけど、山本さんの描く上目遣いというのは、すごくそそられるものがある。とても可愛い。これは他作品でも言えることだけれどね。なんたら新聞とやらで連載されていたのなら、それこそ4コマとかあたしンちみたいにだらだらと連載してくれたら良いと思う。

2016/02/14

ドリル

爽やかな最終話。終わりだけど終わりな感じがしない。会いたくなったら高木さんを読めば良い。そんな感じ。

2018/01/31

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