ふだつきのキョーコちゃん (7) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
ふだつきのキョーコちゃん (7) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
山口透析鉄
セットの方でも触れた作品ですが、こちらにも買いておきます。 山本崇一朗さんの作品って基本、ある意味、そんなに背景等、細かくは説明しないのが特徴で、この作品でも札月兄妹はなぜ2人で暮らしているのかとか、キョーコさんはなぜ吸血鬼っぽいキョンシーになっているのかとか、細かな解説は出てきませんね。そこは読者の想像力にも一任しているのかとも思います。 ヒロインの日々野ハルカさん、女神様っぽくて、良いですね。巨乳で垂れ目、という編集部の注文があったので、お胸は徐々に縮めたらしいです。彼女、ミナちゃんの従姉妹ですね。
2016/08/27
sskitto0504
完結なのか…いろいろと謎は謎のままってことですね。最初から最後までテンポよくて面白かった。キョーコちゃんはいい子だ。
2016/08/15
kanon
最終巻だとは…新刊が出るたびに何度も読み返した大好きな作品でした。高木さんよりも、ストーリー性が何となくあって個人的には好みだったので非常に残念。いやいやこれ、何が一番見たいかって、付き合ったあとの話でしょう…気になるのでいつか描いてくれることを祈ってますよ!お疲れ様でした!これからは高木さんのほうのページ数増えるね!
2016/09/04
ako
最終巻。ケンジが日々野さんと付き合い始めました。ケンジも自分の時間を持てるようになって嬉しかったです。ケンジはキョーコを大切にする気持ちは変わらない。本当に仲良し兄妹でした。結局、何故キョンシーになったのかはわからないままでした。
2016/08/19
イーダ
高木さんのせいで割りを食ったようにもなってるけど、ヒカリの片想い、ケンジの恋愛など、締めるところはちゃんと締めてくれました。最後に一生懸命素直になろうとしたキョーコちゃんもかわいかった。
2016/07/15
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