海王ダンテ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
海王ダンテ (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル) / 感想・レビュー
眠る山猫屋
世界を改変しかねない力を秘めた三冊の“生きた”本。主人公ダンテ以外の二冊の所持者は、かなりの曲者のようで。オーパーツを巡る物語はスプリガンを彷彿とさせるが、海王だし、討伐された海賊たちは復活するみたいだし、主人公のファミリーネームはネルソンみたいだし、時間改変物になるのかな?期待して次巻を待ちます。
2016/09/17
J
まさに皆川亮二作品。結局、買ってしまった。3つの本を巡る海洋冒険活劇。いきなりの思いっきり大きい風呂敷を広げ、この先を期待させる。
2016/07/13
緋莢
18世紀。フランス軍と争い、北極点到達を目指すイギリス海軍。その前に一人の少年が現れる。ダンテと名乗った少年は、巨大な本と不思議な力を発揮する魔導器を所持していて・・・
2016/12/01
きあ
原作付き皆川先生の新作。まぁ絶対に間違いのない面白さです。一巻だけど完全に序章の体です。今後どのように物語が進むのか期待大です。
2017/10/15
新天地
作者の好きなものを全部ぶち込んできた感じで面白い。不思議な「本」について「知ることはできても実行するのは自分の能力と体力」だったり「オーバーテクノロジーの作り方はわかっても今の文明では完璧な実現は不可能」だったりと制限があるのも良かった。
2016/07/16
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