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なのは洋菓子店のいい仕事 (6) (少年サンデーコミックス)

なのは洋菓子店のいい仕事 (6) (少年サンデーコミックス)

なのは洋菓子店のいい仕事 (6) (少年サンデーコミックス)

作家
若木民喜
出版社
小学館
発売日
2016-10-18
ISBN
9784091274038
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なのは洋菓子店のいい仕事 (6) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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あなほりふくろう

レシピ~DNA~過去から継がれる確執、と物語の根底にあるものが俄かに吹き出し、事態が一気に動き出した第6巻。完結近いらしいけど、まとまるのかちょっと心配。「バカ相手に売るのが、商売ってもんだよ」そう弟を突き放した兄・耕太郎と、「中身のない人間には何も生み出せぬ」と語り、セージをあんな風に育てた威厳あるじいさんの姿が重なって見えないのが非常に気になるところ。セージの独り立ちと白川姉妹のことも含めて、次巻どうクライマックスを迎えるか、楽しみにしたい。

2016/11/03

gmax

ここに来て急に巻き始めたというか、店のピンチで否応無しにセージが表舞台に、という展開に。もうこの頃には打ち切り決めてたんだろうな、と。/「DNAから逃れられない」というタイムの発言、雑誌掲載時には印象に残ってなかったんだけど終了して単行本で読み返すと(+作者のブログで書かれてた話思い出すと)すごく重い意味を持ってたんだなと思う。

2016/11/19

東の木(とーけん)

これまでは比較的恋愛成分も多かった展開でしたが、今巻でよりセージ自身に踏み込む展開になってきて、クライマックスが近づいていることを感じさせます。もともと神のみとはとは違ってスケール感の大きな作品ではないのですが、キャラクターへの愛着は深まってきているので寂しくはなりそうです。

2016/11/07

atomicchildren

とうとうセージが自分で考え、動き出した。主人公が動き出すシーンはやはりいい。

2016/10/22

takeさんなのですよ

過去とこれから

2018/05/02

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