H2 15 (少年サンデーコミックスワイド版)
H2 15 (少年サンデーコミックスワイド版) / 感想・レビュー
OCEAN8380
2年連続甲子園
2014/09/14
イカカイガカ
あだち充作品は時に「死」がストーリーに重要な要素として関わってくる。それが、ともすると「紆余曲折したけど良い話だね」といった感じでおわりかねない感想を、それだけでおわらせないものとしている。さて、千川も明和一も甲子園へ。比呂や英雄や野田たちにとって、高校最後の夏。
2022/02/12
ka28de
どうなるのかなぁ。
2017/03/19
ラムネ
親しい人が亡くなるのは、あだち充の中で1つのテーマなのかもしれない。 哀しみの体験を持っているか、あるいは家族への想いが強いのか。 親しい人が亡くなった際の喪失感は、まだ今の僕には想像できない。 特に加齢とともに訪れる順番通りの死ではなく、突然やってきた死は。 心に突き刺さる出来事は、その人の何たるかをあぶり出す。 何度も言うが、彼らはまだ10代の若者に過ぎないのだ。
2017/02/19
踊れない人
倒れた時に考えるべきでした。あんなに元気そうだったのに。でも、この中でも時は流れていて感情も動いていて。描写ってすごいですよね。言葉に出してなくても感じる思いはあるのです。
2015/10/06
感想・レビューをもっと見る