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BIRDMEN (11) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (11) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (11) (少年サンデーコミックス)

作家
田辺イエロウ
出版社
小学館
発売日
2017-11-17
ISBN
9784091278753
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BIRDMEN (11) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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JACK

☆ 謎の組織EDENに生み出された翼を持つ人間「セラフ」。鷹山に命を救われてセラフとなった烏丸は、「鳥部」の仲間と共に日本を離れ、世界を変える力を持つ「七翼」を探す旅に出る。ドイツで出会った新たな仲間も加わり、向かった先は中東だった…。砂漠の王国の王子がしがらみを断ち切って旅に出る展開には感動させられます。人間ではない存在になってしまった自分たちの過酷な運命を描く物語でありながら、お笑いもあって楽しめる。週刊誌で月イチ連載という特殊な作品だからか、知名度が低いのが残念。もっと読まれるべき作品だと思う。

2017/11/21

磁石

「今、奇跡が起きている……!!」。この帯に完全にしてやられた……。リアス偉人/超人を地に足つかせるにはやはり、「JKサイコー! 巨乳大好きぃ!!」がベストだった。紳士さと真面目さと超然さは時に、とんでもない方向へ邁進してしまう(笑)

2017/12/18

nob

烏丸一行は「七翼」のひとり、アラブの王子サクルに会いに行きます。仲間に引き入れることが出来るのか。烏丸達の旅はまだまだ続く。風呂のぞきの回はかなり笑いました。シリアスな話もいいけど、こういったバカらしい話ももっと読みたいですね。ストーリーは壮大かつ複雑になりつつあり、とにかく次巻が気になります。

2017/11/27

レリナ

始めの7人を探す旅。セラフの能力を利用した覗きには思春期男子らしいロマンが詰まっていた。相変わらずこの漫画には不思議な魅力があって良い。主人公達の行動が世界にどう影響していくのか、楽しみ。セラフの能力がそれぞれ個性があって、見応えがある。王子の別れ方が切ない。次の仲間は誰なのか。世界に舞台を移してから壮大になりつつある本作。これからどう話が展開していくのか、楽しみ。次巻に期待。

2017/11/25

しろっち

新たなメンバーを訪ねて。世界の広さと、自分達のありようを考えさせられる旅でもある。そんな中でも鳥部が通常運転なの素晴らしい。そして兄上格好よすぎる。

2017/12/05

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