探偵ゼノと7つの殺人密室 (1) (少年サンデーコミックス)
探偵ゼノと7つの殺人密室 (1) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
トラシショウ。
帝都スタジアムでのデーゲーム。衆人監視の中、ピッチャーマウンドで打者を打ち取った直後に投手が飛来した「槍」で殺害される。五万人を越える容疑者の中から真相に立ち向かうは記憶喪失の名探偵ゼノ。しかし、彼がスタジアムそのものに秘められた殺害方法に辿り着く事は、稀代の犯罪プランナーの作り上げた、世界に七つあると言う手にした者の完全犯罪が可能となる「殺人密室」を全て破壊する旅路の始まりに過ぎなかった。ベテラン原作者と新人作画によるコンビの新作は、「殺人密室」に自身の記憶を賭けて挑む探偵の物語(以下コメ欄に余談)。
2018/04/20
カラシニコフ
こういう機械系トリックは大好物。いいぞ、もっとやれ! ★★★★☆
2018/04/23
ひー
本格的な推理物は久しぶりに読んだ気がします。 面白いね~!意外な仕掛けだったり犯人だったり。 次の展開が読めないって大事だね。 次も楽しみです。
2019/02/21
yk
ライトな感じです。ひとまずもう少し読んでみます。
2022/01/04
大泉宗一郎
記憶喪失の少年探偵が、相棒の殺し屋女子高生とともに事件を解決してゆく密室ミステリ─────思いっきりバカミスなトリックを大真面目なタッチの画でやっているのがおかしいけど、あまりにも真相が見え透いているので面白くない。
2019/06/19
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