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BIRDMEN (13) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (13) (少年サンデーコミックス)

BIRDMEN (13) (少年サンデーコミックス)

作家
田辺イエロウ
出版社
小学館
発売日
2018-09-18
ISBN
9784091283962
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BIRDMEN (13) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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JACK

◎ 人間を超えた存在、翼を持つ者、セラフ。その特殊能力を使えば人類を滅ぼすことさえ出来るが、彼らは人類との共存を目指していた。しかし、烏丸は仲間の弟が政府に誘拐されている事を知り、怒りをあらわにする。「先導者」と呼ばれる彼はセラフたちをコントロールして思いのままに操る事が出来る。もし彼が怒りに我を忘れると大きな破壊に繋がる諸刃の剣なのだ。烏丸たちは世界を変える力を持つ7人のセラフ「七翼」を探す旅を続ける。SF青春ジュブナイルという宣伝文句がピッタリくる、重いけど爽やかさもある作品。

2018/09/19

レリナ

大分仲間が揃ってきたな。主人公達の動きが世界を巻き込み始めた。EDENの動きもきになる。主人公達の家族のその後も描かれて、話が進み出した。烏丸は父と再会。ここにきて事態が大分動き出した感がある。これから新たな仲間をどう探すのか、気になる。烏丸の変化にも注目したい。7人のセラフを探す旅はまだ続きそうだが、次も一筋縄ではいかなそう。次巻に期待。

2018/09/24

nob

シリーズ13冊目。日本に置いてきた主人公の家族達がどうなっているのか気になっていたけど、想像したほど酷い目には遭って無さそうで一安心。だけど、烏丸君のグループから海野が離脱することには不安要素しかない。ここは弟と一緒に連れて行くべきだったのではないかと思う。まあこれが烏丸君本来のいいところなのかな。色々背負いすぎて不安定になりがちな烏丸君の癒し系能力者も登場して、ブラジルへ旅立った主人公一行。父親との対決シーンも良かった。続きが楽しみ。

2018/09/21

chie

5人の親たちのその後も出てきて、この子たちはちゃんと愛されて育ってきた子たちなんだなと。英ちゃんの両親はちょっとアレですが、特に父親が。でもそれなりにちゃんと奥さんと息子のこと見て理解してるんですよね。そばにいられたらイラつくけど。龍目さんがホント大人で良かったですよ。 「チートが多すぎて分からなくなってる」ってその通り!けどこの先どんなチート能力が出てくるのか(それが英ちゃん達にどうかかわるのか)楽しみ。

2018/11/23

東晃

一見すると鳥男とそこまで関係なく見える、父親に対してそこまで踏み込んでいったというのがこの上ない変化のように捉えられるの、いいなぁと思います 星四つ

2018/10/02

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