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モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス)

作家
ONE
出版社
小学館
発売日
2018-07-19
ISBN
9784091284600
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モブサイコ100 (16) (裏少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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キク

モブサイコの最終巻。とてつもなく面白い。ワンパンマンの原作者として有名だけど、拙い作画で全部自分でやったモブサイコの方がONEの本質がよく出ているような気がする。とんでもない面子と作り上げた東京事変のアルバムより、ファーストの「無罪モラトリアム」に椎名林檎の本質を感じるように。(ワンパンマンは村田の作画が凄すぎて別物になっちゃてる、良くも悪くも)とんでもない能力を持った主人公の日常と内なる苦悩。そんなテーマでマンガを描くONEは、多分スゴくいい奴なんだと思う。もっと話題になっていい作品だよなぁ。

2022/05/28

こも 零細企業営業

アレだけ力を暴走させて、皆んなに迷惑かけて。 でも友達だから弟子だから皆んな助けてくれる。そして、弟とも・・・霊幻とエクボはしぶといなw そして、最後の話。モブが普通に部活して同級生と話をしてる。

2020/01/01

水無月冬弥

漫画喫茶にて。最終巻、これだけはた迷惑な告白があっただろうか? しかし、これも青春だよなあ。なんだか不思議なテイストな漫画だったけど、これ以上ないエンディングだった。そしてツボミちゃん、まぢいい女だった。テレビ版は(以下略)

2019/01/26

saga

とうとう完結。おまけを巻頭に配してエンディングへ突き進む。いきなりモブの暴走。今まで敵対していた者達、友達、そして霊幻がシゲオを本気で止めに来る。感動するより、モブ/シゲオを心配してハラハラしながら読む自分がいた。

2018/07/22

じお

★★★★★ 不慮の大怪我により自分を見失ってしまったモブ、暴走を始めた彼に皆の声は届くのか、感動の最終巻。文句なしの結末。正直、漫画として面白さなら前巻まで色々と消化してしまっているのだが、一人の少年の成長物語、そして裏主人公ともいえる霊玄の生き様を描く作品としては完璧な出来と言えるんじゃないだろうか。オールスター…かどうかは怪しいがこれまで出てきたキャラも見せ場があり、大満足の終わり方。

2018/12/11

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