初恋ゾンビ (14) (少年サンデーコミックス)
初恋ゾンビ (14) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー
紫雲寺 篝
「だめだ!」「全部忘れて、本当の姿で幸せにならなきゃダメだ。」凛々澄に対し「女の子だったら」と望むイヴ。江火野と別れた後に偶然出会ったタロウは、凛々澄に決定的な台詞を投げかける。特別な初恋ゾンビとなってしまったイヴ。それぞれがそれぞれに心のしこりを持ったまま、それぞれの想い人の最良の結末を模索し、決意を新たにする。そんな中、タロウの父親が帰国して。不安を煽る行動、過激に思える言動、そして闇を隠し持っている様子。父に気を取られながら、しかし、物語は一姫によって、一気にイヴの存在まで明るみになり……!?
2018/12/22
夏
どの巻数で書くべき感想か迷ったけどとりあえず最新刊に。 元々「ヒメゴト」の峰浪りょう氏が好きなのでその流れで興味を持ったものの、まさかの少年誌でちょいエロラブコメもの。ヒメゴトでドロドロ&ヒリヒリした人間関係を描いていた方だったので全くイメージ持てなくて、仕方ない事情があって少年誌で描かざるを得ず、元々持ってる作家さんの良さがスポイルされた作品になってしまってるのでは?と勝手に不安視していた。
ものくろ
うぇぶり読み。タロウの思いとえびのさんの思い、イヴと指宿君の思いがそれぞれに加速して話も佳境になってきた感じが強い。タロウの姉かずきさん冴え渡ってる!けど五歳のイヴちゃんだと思ってるんだよなーと微妙に笑う展開に。 タロウはなんだか優柔不断でモヤモヤするので女の子だけハッピーになるといいな
2020/06/22
ふぃー
初恋ゾンビの恐ろしさにゾクっとする巻。みんな幸せになってくれ…。とっさのタロウのフォローが指宿くんの焦りとは裏腹に女4人に微妙に納得されてるのが笑う、頑張れ指宿くん。
2019/01/14
a-ha
★★★☆☆
2020/12/12
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