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蒼穹のアリアドネ (4) (少年サンデーコミックス)

蒼穹のアリアドネ (4) (少年サンデーコミックス)

蒼穹のアリアドネ (4) (少年サンデーコミックス)

作家
八木教広
出版社
小学館
発売日
2019-02-18
ISBN
9784091287762
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蒼穹のアリアドネ (4) (少年サンデーコミックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ルルロアが加わり、旅は賑やかになった。過去を忘れても、憧れのお兄ちゃんの記憶は体が覚えているようで、ラシルに触られる度にホワホワして気が遠くなるのはご愛嬌。ややポンコツ兄妹な感じだが、戦闘コンビネーションも体が覚えてる。可愛いんだか何だか分からないギサウ族の内紛にも首を突っ込みます。ポポルも悪いヤツじゃなくて一安心。

2019/08/16

レリナ

兎強い。ルルロラとラシルのコンビ技いいね。ここに来て強敵が出てきたし、面白くなってきた。アルミラージが強い。原初の光を求め、ルーサ族の遺跡へと足を踏み入れるラシル達。ルーサ族の再生能力が半端ない。どうやって倒すのだろうか。ジウラが強いな。ラシルはこの強敵を前に勝機を見出すができるのか。八木先生の描く漫画はやはりクレイモアの頃から化物のデザインがいいんだよね。様々な種族が出てくる本作だからこそ、八木先生の本領が発揮される。ラシル達の旅がこれからどんなものになっていくのか、楽しみ。次巻に期待。

2019/02/21

地下鉄パミュ

ギサウ族=ウサギ。ルーサ族=嫌な予感が当たらなくて良かった。そんな単純じゃねえよ笑笑。今後出る種族がとても楽しみ。月とウサギの密接な関係。人間様が大好きな最強ファンタジーではありませんか。月がパワーの源、光の国の人に似た設定です。ウサギが強いって新鮮で斬新な気がします(映画であったような?)。良いところで5巻に続く。現在9巻まで発売中?なかなか追いつきませんが気長に追いかけます!

2020/07/17

新天地

だんだんとこの作品の醸し出すゆるさに慣れてきたところで、ガッツリとバトルの展開でゆるさと緊張感の緩急がついてきた。十二の種族もどんどん出てきて、これから起こるであろう大きな戦いに向けて様々な設定や伏線が仕掛けられてきたようだ。どんどん面白くなる。そして八木先生はモンスターというか異形を描くのが上手いな。

2019/02/18

kuma

原初の光に迫っていくフェーズ。話の重さと軽さの塩梅がいい。 ラシルとルルロラのコンビネーションが微笑ましいやら頼もしいやら。新しい種族が出てきて面白くなってきた。 それにしてもさらっと読める読みやすさがいい。

2019/02/21

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